MCP に別れを告げ、CLI に回帰
- mcp
最近、MCP (Model Context Protocol) の使い方を見直している。プロトコル自体はとても強力だが、ローカルで多数の server を動かすのはやはり重く感じるし、agent の context window にとっても負担になる。そこで原点に立ち返り、できるだけ CLI ツールを直接使って AI から呼び出す方針を試し始めた。
例えば Jira CLI で JIRA のタスクを処理したり、AXe でシミュレーターを操作したりする。理由は単純で、server を走らせる必要がない、クリーンな binary、管理が楽で意味が明確 ということだ。CLI をそのまま skill に置き、CLI 自体のヘルプが十分に優れていれば、追加の説明なしでも agent を超熟練にできる。
いまは Vibe Coding の後押しもあり、足りないツールがあれば自作 CLI くらいはすぐに作れる。そして、まだ置き換えが難しく、CLI 化する気が起きない MCP については、MCPLI を中間層として使えば MCP をコマンドラインに変換でき、体験もかなり良い。